オ−・クニグスブ−ル城(Chateau du Haut-Koenigsborg)
755mのシュトファンベルク山に建てられた城。12世紀に建てられ、一時はハプスブルグ家が所有したが、その後荒廃し、19世紀にドイツ皇帝ヴィルヘルムU世が修復した。入場料7ユ−ロ、内部にショップやレストランもある。
ドイツのノイシュバンシュタイン城などとは違い、まさに戦いのための城といった印象です。内部に様々な展示があり飽きさせません。レストランもメニュ−が限られますが以外に美味しかったです







リボ−ヴィレ(Ribeauville)
中世の建物が残る比較的大きな町で、グラン・クリュ・ワインの産地としても有名。レストランではミシュランの一つ星でゴ−ミョ−の15点のLe Haut Ribeaupierreがある。

リクヴィ−ル(Riquewihr)
「ワイン街道の真珠」と呼ばれるアルザスワイン街道でもっとも有名な村。村全体が歴史的建造物に指定されていて、中世の街並みがそのまま残されている。
有名なワイン産地でもあり、村の中心部にアルザス有数のドメ−ヌ・ヒュ−ゲル・エ・フィスがある。
レストランではミシュランの一つ星でゴ−ミョ-の17点のTable du Gourmet、ミシュラン一つ星のAuberge du Schoenenbourgがある。




ドメ−ヌ・フュ−ゲル・エ・フィス

中では試飲もできます。98年のセレクシオン・ド・グラン・ノ−ブル(リ−スリング100ユ−ロ)を買いました。

カイゼルスベルグ(Kaysersberg)
城跡のある美しい村。ノ−ベル賞を取ったシュバイツア−博士の生誕地でもある。
ミシュラン一つ星でゴ−ミョ−15点のオ−ベルジュ Chambardがある。





ニ−デルモルシュビ−ル(Niedermorschwihr)
ワイン畑に囲まれた丘の上の小さな村。「世界ウルルン滞在記」でも取り上げられた「ジャムの妖精」クリスチ−ヌ・フェルベ−ルのパティスリ−がある。
訪問した時にちょうどフェルベ−ルさんにお会いでき感激しました。新宿の伊勢丹でも手に入りますが、ここではケ−キやショコラなども買うことができます。

イロイゼルン(Illhaeusern)
イル川のほとりにある小さな村。ミシュラン三ツ星、ゴ−ミョ−17点のオ−ベルジュ・ド・リルがある。ここを起点にしてレンタカ−でのアルザスワイン街道巡りをするのがおすすめ。


オ−ベルジュ・ド・リル
イロイゼルンの村に入りイル川の橋を渡ってすぐ右側。ホテル棟はレストランの横を右に曲がった突き当たりの右側の建物。荷物を預けてからワイン街道のドライブに出かけました。




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